どうも。
30代ミニマリストのよりこです。
この記事では、ミニマリストのゆるいミニマム生活の様子を紹介します。
私の暮らしているお部屋は、1ルーム約7帖。
- クローゼットなし
- 一口コンロ
- ユニットバス
- 築30年
きれいなお部屋ではないけれど、こじんまりと心地よく生活しています。
設備の整っていない一人暮らしの生活は「不便だなぁ…」と感じることが多いかもしれません。
しかし、ほんの少しミニマリスト思考を取り入れるとストレスフリーで生活できます。
目次
生活のテーマはストレスフリー
私の生活のテーマは「ストレスフリー」です。
自分の性格がようやく受け入れられたのはアラサー時代。
とびっきりストレスを感じやすいタイプなので、ストレスを感じる瞬間を最小限にしたい。
ネガティブな理由ですが、私が生活をする上でとても大切なことです。
生活の軸が決まっていると、何かに迷ったときの道しるべになります。
30代ミニマリスト女性の生活大公開
【ゆるミニマリストの生活】朝の過ごし方
私の朝は、少しゆとりをもってスタートします。
(無理な日もあるw)
やるべきことは少なく
やりたいことを多く
- 朝ごはんは簡単に
- お弁当はなるべく夜に
- 掃除は床掃除だけ
やるべきことを簡素化して、朝に好きなことをする時間を取れるようにしています。
完全なルーティンではありませんが、
- 朝ヨガ
- 編集
- 記事下書き
- 英語のリスニング
- 読書
上記のやりたいことを、ランダムに取り入れています。
朝のバタバタを軽減して、気持ちにゆとりをもって過ごせるように心がけています。
▼部屋の様子はこちらの記事で紹介しています
![](https://www.minimum-minimum.com/wp-content/uploads/2019/09/37bb3ab546632a11a1c91e3070af2d9f-320x180.jpg)
やるべきことを少なくする方法
食事は1週間に1度の買い出し、献立はざっくり統一しています。
「何を作ろうか」という迷いを減らし、調理に負担のないものを作ります。
![](https://www.minimum-minimum.com/wp-content/uploads/2018/03/5a1b2ec9b920103dbd9a1344b18b08cd-640x576-320x180.jpg)
お弁当の概念は捨てました。持っていくことに意義がある!
お弁当のハードルは誰にも負けないくらいに下げました。
![](https://www.minimum-minimum.com/wp-content/uploads/2018/07/20180219190846-1-320x180.jpg)
掃除は一人暮らしの狭さを生かして、拭き掃除のみにしています。
毎日する掃除は、ウエットシートで拭くだけです。
掃除機はありません。
ユニットバスの掃除はお風呂に入っているときに、すべてを洗い流して終了です。
トイレブラシはありません。
ゾッとする人もいるかもしれませんが…
自分がゾッとしない範囲で、固定概念をぶっ飛ばせば、やるべきことはぐっと減ります。
モノを少なくするメリットはあります。
やるべきことを少なくするという考え方を取り入れると、生活のしやすさにつながる気がします。
結果的にモノを手放すことになっても、そこに囚われないようにしたいです。
【ゆるミニマリストの生活】夜の過ごし方
帰宅後はすぐにお風呂に入ります。
すぐに全てを洗い流したいタイプです。
夜の生活はまだまだ改善が必要ですが、大切にしたいことは一つ。
「夜に悩まない」
夜に考えると、たいてい悩みがち…
エンドレス負のループに陥りやすいので、考え事はなるべく避けています。
考え事は朝か、喫茶店など気持ちが健康なときにするよう心掛けています。
【ゆるミニマリストの生活】仕事
現在は、派遣社員として働いています。
以前は正社員として働いていましたが、プレッシャーや責任感の重さ、人間関係に疲れ切ってしまいました。
私にとっては派遣社員という働き方は合っているようで、今は淡々と仕事をできるようになりました。
そのほかに、ブログやSNSなどで発信もしています。いわゆる副業です。
ずっとこの働き方を続けるかはわかりませんが、今の私には働きやすいです。
やりたいことをやるために辞めたこと
私は正社員を辞めて、ストレスを感じにくい働き方を選びました。
副業する時間を確保するために、テレビを見る時間をなくしました。
現在、我が家にテレビはありません。
情報はネットで収集、娯楽はAmazonプライムを利用しています。
![](https://www.minimum-minimum.com/wp-content/uploads/2020/04/0018ca7517b11d7b75d46fd701a32647-320x180.jpg)
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【ゆるミニマリストの生活】休日の過ごし方
休日は基本的に、家で過ごすことが多いです。
簡単に言うと、引きこもりです(笑)
引きこもりはネガティブな意味ではなく、心と体を休めることを最優先にしています。
私にとっては心と体を休めるためには、一人の時間が必要でした。
それゆえ、家でゆっくりと過ごす時間が多くなりました。
もちろん家でだけでなく、喫茶店で読書をしたり、銭湯で大きなお風呂浸かったりもします。
一人の時間を過ごすことで、ホッとできます。
そこで満たされ、誰かと会ったり、遊んだりも楽しむことができます。
自分を大切にする休日を過ごしていきたいですね。
どんな生活を送りたいか?ゴールの設定が心地良さにつながる
ゆるミニマリストの生活を紹介しました。
なんでもない生活です。
しかし、心地よい生活を送れていると思っています。
私の生活は、丁寧な暮らしでも、整った暮らしでもありません。
シンプルライフでも、キラキラもしていません。
ただ、ストレスフリーな生活に近づきたい。
全てはストレスフリーを軸に、生活を送っています。
完全にストレスがゼロにすることはできないけれど、入ってくるストレスを少なくし、なるべく溜まらないように…
積もる前に小さくストレスを手放せるように生活しています。
それにあえて名前をつけたとするなら「ミニマム生活かもしれない」という後付けです。
自分の心地よい生活のために、選択は繰り返す
つらつらと、30代ミニマリストの生活について語りましたが、これはあくまで今日現在です。
思いが変われば行動が変わります。
生活のゴールが変われば、選択が変わります。
選択し続ける限り、生活は常に変化していきます。
私がミニマリストに感化されて、良かったことの一つは「選択」できるようになった。
生活は続くし、選択し続けることを怖がらない。
それを楽しめると理想ですが、そこは焦らず少しづつ歩を進めていきたいです。
ミニマリストのゆるい生活が少しでも参考になれば幸いです。
それではまた(^^♪