どうも。
30代ミニマリストのよりこです。
ミニマリストを意識することでスキンケアもシンプルにしたい!と興味を持った肌断食。
まずは週末肌断食からスタートしました。
【初心者肌断食】週末肌断食から平日も
最近は平日の夜もクレンジング後は、何もつけずにそのままでいることが多くなりました。
そしてそのまま就寝。
翌朝から普通のスキンケアに戻り、メイクをして出掛けます。
肝心の肌の調子はというと、
カサカサします。
そりゃあ何もつけないんですから、カサカサしています。
でも不思議と何もつけていないのに肌荒れはしてません。
宇津木式のスキンケア論によると
健康な肌というのはサラサラしているそうです。
しっとり、もっちりという肌は化粧品会社が打ち出したイメージ…
まだ私は肌断食初心者なので、「サラサラではなくカサカサ」
サラサラとした健康的な肌を目指して自分の肌を再生していきたいです。
肌断食初心者が買ったワセリン
肌断食を進めていくにあたって新しく購入したのがサンホワイトp‐1
このサンホワイトは白色ワセリンに分類され、より純度が高いものです。
赤ちゃんの肌にも使えて安心!ということで選びました。
チューブも扱いやすそうです。
ワセリンは石油からできています。
私はこの事実を知ってかなり抵抗感がありましたが、体に害はありませんので安心してください。
石油のもとをたどると植物らしいです。植物油と何ら変わりないということ。
イメージとしてはオーガニックなホホバオイルとかと変わらないようです。
しかも植物油は酸化するスピードが速いですが、ワセリンは酸化しにくいとか。
もう一つの違いは、ワセリンは肌に浸透しない!!
肌に膜を貼るイメージですね。
肌に膜を張ってバリアを作り、自分の再生力で肌をキレイにしましょう。
そう宇津木先生は書いていました。
▼ワセリンについてはこちらの記事で比較しているのでご覧ください

肌断食初心者のワセリン(サンホワイト)の使い方
朝のスキンケアに使っています。
①洗顔(無印泡洗顔)

②ハトムギ化粧水+納豆化粧水

③サンホワイトp‐1

④下地(日焼け止め)

⑤粉(シャネル)

終わり
シンプルでしょ♡
本当は日焼け止めもお粉も石鹸で落とせるものに替えていきたい…!
しかし今あるものを使い切ってからと貧乏性な私です。
ワセリンの前に化粧水も本当はつけなくてもいいんですが、今までの名残を急激に変えると肌がビックリするんじゃないかと勝手な自己判断です。
それでも調子は悪くなっていません。
徐々にワセリンのみにしていきたいと考えています。
そもそも宇津木式スキンケアでも、どうしても乾燥がひどい時なワセリンなら塗っても良い。という捉えです。
やはり「自分で肌を再生させていく」のがポイント。
そうはいっても乾燥する季節はワセリンに頼りたいところ。
次は実践です!!
ワセリン(サンホワイト)の塗り方
①サンホワイトを出します。
ご覧の通り、固いです!!
カッチカッチです。想像よりも固いです。寒いから余計に固いです。
②手のひらで温めます。
量はこの半分で十分です。
ベッタベタになるのを防ぐ為に、両手で擦り合わせてよく伸ばします。
あとは顔に押し当てるようなイメージで塗るだけです。
こすらずに乗せる感じ!
思ったよりもベタベタはしていません^_^
簡単です!
サンホワイトの固さに慣れていってくださいね。
さいごに
宇津木式スキンケアは本来は何にもつけません。
初心者にはハードルが高いと思うので、ワセリンや肌に優しい商品を無理なく使っていくと取り入れやすいと思います。
自分の肌の再生力を高めていきながら、シンプルスキンケアを極めていきたいと思います。

