ミニマム・エッセイ

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【アラサー派遣OL】35歳の足音とともに、結婚・出産がふっきれたワケ

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どうも。
独身アラサーのエセミニマリスト・よりこです。

今日は結婚・出産について思いをつらつらと語ります。

アラサー世代の結婚・出産にモヤモヤしている方の救いになると嬉しいです。

  

結婚・出産の固定概念

30歳までに結婚
35歳までに出産

なんてよく言う。

ちなみに私は、34歳の誕生日まで1か月を切っている。
結婚もしていないし、子どももいない。

 

以前の私は30歳までに結婚しようと焦っていたし、
35歳までには子どもをひとり産みたい(切実)と考えていた。

34歳の誕生日が近づいて、35歳までの出産もいよいよ現実味がなくなった。

しかし、とても穏やかな日々を送っている。
結婚も出産のことも全く気にしていない。

もはや仙人にでもなったかのように。

 

29歳のわたしはそれはそれはすごかった。

結婚したい気持ちが体中から溢れていて、彼氏にも何度もゼクハラを仕掛けた。
あのエネルギーはどこからきていたのか?

 

努力もむなしく30までの結婚は実現しなかった。

それからの私は、自虐と羨望と皮肉と卑屈の塊のような生活を送った。


実家に帰ると必ず引け目を感じていた

現在、私は大阪に住んでいる。
幸い?友だちは少なく、同世代の女子と比べる機会はほとんどなかった。

地元はかなりの田舎だ。年に2回ほど地元に帰っている。

その時は友だちの集まりに参加している。

 

友だちは30歳までに結婚し、子どもも2人いるのがデフォ。
マイホームの話題で盛り上がっている。

 

友だちと遊ぶのが楽しかったはずなのに、
「いつ結婚するの?」「早めに産んどいた方がいいよ」

という会話が出るたびに
何とも言えない気持ちになった。

友だちの出産祝いで会いに行くと、可愛い赤ちゃんをみて癒されると同時に、虚しい気持ちになった。

 

残り少ない独身の友だちの結婚報告を聞くと、素直に喜べない自分になっていた。


こんなふうに人の幸せを素直に喜べない状況が5年ほど続いた。

 

なぜ、結婚・出産に対して焦りがなくなったのか?

しかし、「35歳までに出産」
のタイムリミットがいよいよ近づいた今、

私の心は本当におだやかである。

その理由は「考えない」ようにしたから。

 

自分の性格がようやく理解できてきたのだが、どうやら考えすぎる傾向がある。

友だちが子ども産まれた→おめでとう!!→友だちは子ども産んでるのに私は産んでない→なんで私は結婚できないんだろう→結婚したいと思う魅力がない→自分の価値ってなに?

 

これ以上書くのが嫌になるのでやめよう。
要はこんな風に思考がエンドレスに暗い方向にすすんでしまうのだ。

このエンドレス思考を
友だちが子ども産まれた→おめでとう!!→よしブログ書こう!

で思考をストップし、やりたいことをするようにした。

 

これが思った以上の効果をあげている。


人って綺麗事だけでは生きていけない

「考えない」ようにすることは実はとても難しい。
考えないと意識しても、どうしても自分が気になっていることに対しては考えてしまうものだ。

 

友だちの幸せを素直に喜ぼう。
結婚してなくても出産してなくても自分は自分。世界は素晴らしい!!

なんてマリア様のような思考を持てる人はいいが、あいにく私はとんでもなく皮肉なことを考えてしまう。

 

そこでありきたりだが、結婚・出産以上に気になることを見つけたのだ
そうすることで、結婚・出産の優先順位が下がった。

綺麗事で自分を洗い流せたらいいが、それができない場合は、強制的に自分をラクにさせてあげるのがいい。

 

私の場合はブログが救ってくれた

やりたいこと・興味があることをみつけるというのも、無趣味な人にとってはなかなか難しいことだ。

私も無趣味だったからよくわかる。

 

無趣味な人への助言は、とりあえずやってみる。ということ

無趣味の時のわたしは、何かと理由をつけて何も始めていなかった

 

料理教室は、意識高そうだから嫌だな。
テニスは日に焼けるからやめとこう
カメラは初期費用がかかるから無理だ

あげればキリがないけど、そんな感じ。

 

始めないとやりたいことは見つからない。

何もすることがなければ、「結婚・出産」というアラサーにとって重要!という刷り込みがされたものは気になってしまう。


私の場合は、たまたま始めたブログが1年7か月も続き、とても楽しい。

今はブログを書くことが優勢順位が高い。

そのおかげで、結婚・出産への卑屈な思考まで追いついていない。
本当に良いことだ。


あきらめではなく、気にする暇がなくなった

アラサーは結婚・出産の呪いがすごい。

これはもう世間の風潮とか代々刷り込まれたものとか、人間の構造上だったりとか、理由はさまざまだと思う。

 

だからもう呪いと闘うのは、やめたほうが得策。

わざわざ強敵と闘うなんて、疲れるだけだし、勝ったところで何かがもらえるわけでもない。

結婚・出産の根深い問題から逃げてしまったらいい。相手にしないのが一番だ。

マリア様のように全てを受け入れる必要もない。

日々は流れるし、ごはんは美味しいし、お風呂は気持ちいいし、洗いたてのシーツで寝るのは幸せだ。

仕事して、自分の好きなことに時間をつかえば、よけいなことを考える暇なんてない。

 

これは結婚・出産にたいしての諦めではない。

よけいなことを考える暇がない日々を送りながら、チャンスがきたらその時に考えたらいいってこと。

 

まとめ

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結婚・出産の問題は、本当に根深い。

世間では事実婚やLGBT、いろんな生き方があっていいという風潮が流れている。
昔よりは結婚・出産に対して、色んな見方を受け入れていく方向だ。

しかし、そうはいっても。

30歳までに結婚
35歳までに出産

この呪いのような固定概念は街中に溢れている。

 

私は長年この呪いに苦しめられてきた。

この固定概念を達成するためにもがいてきた。
30までに結婚できなかったとき、この事実を受け入れようと必死だった。
そして今35が見えてきた。

 

結婚も出産もしていない自分を受け入れようとすればするほど、卑屈になったり、自虐に走ったりした。

結婚・出産の固定概念なんて知らんぷりしたらいい。

今の自分を受け入れたらいいってことはわかっているがとても難しいことだった。
自己肯定感を高めるなんて正解は分かっていても実行するのは本当に難しい。

そんななか私が吹っ切れた理由は、「考えない」ということ。

結婚・出産にたいして、深く考える暇を持たないことで、モヤモヤする時間がなくなった。

距離間を持たせることで、「まいっか」という気持ちが大きくなってきた。

 

固定概念を捨てたり、自分を受け入れようともがいたり、色々したけど
最終的には結婚・出産に対して深く考えないことで救われた。

だから結婚・出産に対して諦めたわけでも、開き直ったわけでもない。
いまの私には「まいっか」なことになっただけの話。


この適度なゆとりが、アラサーの救いになっていけばいいと思う。

結婚・出産で悩んでいるアラサーがひとりでも生きやすくなってほしいと心から願っている。
それではまた(^^♪

 


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