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minimum-minimum?

ミニマリストになりたい独身アラサーのブログです。

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先生!!浅田真央ちゃんの「あきらめない心」を刷り込まないでください。

どうも。

独身アラサーのエセミニマリストです。

 

先日、浅田真央ちゃんが引退を発表しましたね。

各局のニュースが、こぞって時間をとって特集していました。

 

 

真央ちゃんの引退記者会見は、会社の昼休みでしたが、思わず泣いてしまいました。

一つ一つの質問に丁寧に答える姿。

笑顔を絶やさず、言葉を選ぶ姿。

笑顔で終わらせるという決意がひしひしと伝わってきて

感動しました。

 

正直、私は真央ちゃんの大ファンではありません。

しかし、嫌いと言うこともなく

むしろ好きです。

 

真央ちゃんがテレビで滑っていたら、手を止め、応援する。

ニュースで真央ちゃんが出ていたら、手を止め、見る。

そんな感じです。

メディアの報道に後押しされながら、真央ちゃんという存在に興味を持ち始めました。

真央ちゃんの人柄も合わせて伝える報道に

真央ちゃんと言う存在が、私の中で作りあげられていきました。

 

もちろん、真央ちゃん自身の人柄あってのことですが、

これ程までの好感度の高さは、真央ちゃん自身どう捉えていたのだろう。

ふと、そんな風に思いました。

 

私自身も、そうだったように

真央ちゃんの努力・背景が思い浮かぶから、これほどまでに感動を呼ぶのでしょうね。

諦めずに果敢にチャレンジする姿。

本当に頭が上がりません。

 

予想通りの流れというのか、ソチ五輪のエピソードが小学校の教科書に載ることになったそうです。

 

news.infoseek.co.jp

 

私自身も、ソチ五輪のフリーの演技は涙しました。

特番で何度も同じ映像が流れていましたが、何度でも泣きそうになります。

あの瞬間の映像は、真央ちゃんの気持ちに感情移入でき、

今までの努力や経験が一気に駆け巡ります。

真央ちゃんの今までの人生が、自分に乗り移ったように感じます。

 

でも、これを小学校5年生の道徳の教科書に「あきらめない心」

として教材にするのは、なんだか違うと思います。

 金メダルの期待がかかったソチ五輪のショートプログラムで失敗しても最後まであきらめずにフリーの演技で感動を巻き起こしたエピソードを紹介。困難にぶつかったとき、どうすればあきらめない心を持ち続けられるかを考える題材となっている。

 

なんで、違うのか言うと

「リスクが高すぎる。」

 

あきらめない心、逆境に立ち向かう気持ちと言うのは、確かに必要だと思う。

小学校高学年の子どもたちには、自分の夢を実現させるための美談としては、最高の教材になり得ると思う。

 

でも、同じくらい「あきらめない心」こそが正義。

という刷り込みになるような気がするところが怖い。

 

どうやったらあきらめない心を持ち続けられるのか?を考えるって。

この時点で、あきらめない心を持つのは正解と言う前提ですからね。

 

小学校5年生と言う年頃には、きれいに入りすぎる内容な気がする。

 

時には、諦めが肝心なんてこともある。

むしろ、そんなことの方が山ほどある。

 

これも人それぞれ、いろんな意見があるし、

諦めたらそこで試合終了ですよ。なんていう漫画の名言もある。

きっと正解なんてない。

 

自分が選択するだけの話。

その選択を、自分が受け入れられるかどうかの話。

 

そんなとこも合わせて、教えてあげてほしいなと思ったんです。

 

今時の小学生が、どんなタイプなのかはわからないけど

もしかしたら、優等生タイプのガリ便の子もいるのかな。

そんな子が、「あきらめない心」を持たなくちゃダメだ!!

 

そうやって成長していって、何か大きな壁にぶつかった時

「あきらめない心」を持ち続けて潰れてしまわないように。

 

時には、あきらめたって、逃げたっていいんだよ。

誰かそういうことも、教科書に載せてあげてください。

 

真面目な子が、悲しい想いをするような刷り込み教育はやめてください。

 

浅田真央ちゃんの努力は、すごいです。

あきらめない心を持ち続けた結果が、今日の真央ちゃんを生んだことは事実です。

まぎれもない真実です。

 

真央ちゃん、お疲れさまでした。

 

 


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